Panoramio(パノラミオ)でGoogleの地図ツールに写真を投稿してみませんか?
今日は、以前にご紹介した「Googleの無料地図ツール」http://www.web-stf.jp/staff-blog/117.htmlと連動したスポット毎に写真を登録できるインターネット地図サービスのご紹介です。
仕組みは簡単で、誰でも自由に自分の撮った写真を地図上に貼り付けることのできるサービスです。投稿した写真は地図上に表示される形で他の人と共有できます。おすすめスポットの紹介などで利用すると、イメージ(画像)で分かりやすく、場所案内としても地図のポイントに場所を特定して貼り付けることができますので、便利です。
サイトの名前は「Panoramio(パノラミオ)」といいます。ホームページはこちら→ http://www.panoramio.com/
現在はGoogle(グーグル)が買収して、グーグルの提供している地図サービスと連動しています。Google(グーグル)の無料アカウントをお持ちの方は、同じIDとパスワードでログインできます。
Google(グーグル)のアカウントをお持ちでない場合は、「Panoramio(パノラミオ)」のトップページからも新しくアカウントを作ることができますが、今のところ申し込み画面が英語表記のみですので、グーグルのトップページからグーグルのアカウントを作成された方が日本語で分かりやすくスムーズに登録できると思います。
■Googleマップと連動したスポット毎に写真を登録できるインターネット地図サービス「Panoramio・パノラミオ」
①グーグルのアカウントでログインしたのちに、「写真のアップロード」をクリックして、
任意の画像を投稿、タイトルやコメントを入力します。
②投稿した画像を地図上の特定の場所に関連付けるために「写真をマッピングする」を
クリックして、場所を指定します。
③場所を指定する際に、地名や住所などを入力して検索をすると、世界中の地図データの中から
候補地が表示されますので、その中から近い場所をクリックして地図を開きます。
④開いた地図上で特定の場所を示す赤いポイントをマウスで移動させて詳細な位置を決め、「位置を保存」をクリックして完了です。
⑤自分で投稿した画像が地図上の具体的な位置に登録されました。
ちなみに画像を投稿後、誰でも見ることのできるグーグルマップやグーグルアースに表示されるためには、ある程度の認知が必要になりますが、これは管理者であるグーグルが画像の閲覧数や情報の正確さなどにもとづいた審査を行いますので、投稿したユーザーの任意よりも利用者の情報利用を優先した公共性があると言えるでしょう。
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