自分で更新できるビジネスブログ型ホームページデザインの制作参考例に1件を追加いたしました。
>>大分県大分市別府市のホームページ制作会社・広告印刷・看板・ロゴデザインはSTFウェブプランニング
皆さん、こんにちは!STFに3人いるうちの、代表係りの佐藤です(笑)。
今回、弊社にて(株)林興産アイズホーム様(大分市・別府市)の新聞折込みチラシのデザインと印刷、新聞折込みの手配、パンフレットの印刷、ポスターパネル、ビジネスブログ型ホームページのリニューアル(ありがとう御座います!!)をご依頼頂いた完成見学会をご紹介いたします。
来る1月23日(土)24日(日)・30日(土)31日(日)に大分県日出町(大神ファームさんから歩いて3分)にて「薪ストーブで手作りパンを楽しむ新築住宅の完成見学会」が開催されます。
完成見学会の会場からは、歩いて3分の距離に「大神ファーム」さんもあり、広い敷地でスローライフを楽しむガーデニングや自然豊かな住環境をお探しの方には最高の住宅です。
林興産アイズホーム様では、自然を活かした家づくりが大変魅力的で、天然の無垢床材や、珪藻土(けいそうど)が自然で優しい風合いの塗り壁など、心がホッとする「帰りたい家」の施工例がたくさんあります!
■林興産アイズホーム様のホームページで自由設計の注文住宅や新築一戸建ての施工例をご覧いただけます。ホームページはこちらをクリック!
■上記の画像をクリックすると新聞折込みチラシをご覧頂けます。
■心和むスローライフを満喫できる薪ストーブと弊社にて制作させて頂いたポスターパネル
弊社では本日より仕事始めでした。
長いお正月お休みの会社がうらやましい・・と思いながらも、年末からお正月三が日も仕事部屋に缶詰で積もり積もった作業をしてましたので、年末年始のお休み自体が無かったような。笑。
初詣も次女が喘息気味だったので、まだ行けてません。破魔矢とお守りを神様へお返しして、新しいのをもらってこなくちゃいけませんので、何とか7日までには行ければ良いか、なんて考えながらの初仕事。
早速、外回りフル稼働で、朝は9時から別府市内を年始のご挨拶回りに伺い、午後はそのまま夕方まで新聞折込みチラシとホームページとパンフレット(フルセット!)の写真撮影現場へ。
「腰がグキっ・・・ってなりそう」と思いながらも、夕方は17時過ぎから大分市内のお客様の店舗にご挨拶回りへ。
今年は本日4日から営業されているお客様も多く、最後のお客様のお店を出たところで気付いたら21時30分。結構、車も多く走っていましたが、都町だけはいつもより静かでした。
あ、そう言えば18時頃でしょうか。大分市内で南南東の空に大きな流れ星を見ました!空を横や斜めに横切るのではなく、地球の地面に向けて真っ直ぐ落ちてくるような感じで、ぼわっ!と明るく燃え尽きる・・・「火球」って言うんでしょうか。
ちょうど過去に2回、眩しく燃え尽きる緑色の「火球」を見たことがあるのですが、今回もほとんど500m圏内位の同じ地区。しかも、もっとびっくりするような偶然が重なっていたのですが、それは何か意味のある「お告げ」と受け止めたいのでナイショです。笑。
と、忙しいながらも良い兆し(!?)を見ることの出来た仕事始めの1日でした。
今年もこの勢いで頑張ります!
■1月4日の写真撮影現場にて。仕事始めは早速、ホームページ制作と
新聞折込みチラシ、パンフレット印刷の写真撮影でした。
以前からCMで気になっていたジェームズ・キャメロン監督による3D映画の「AVATAR(アバター)」を観て来ました。
テーマパークにある3Dシステムはかなり昔に見たことがありましたが、2時間を越える映画としては生まれて初めて3D上映を見ることができました。
私的には、映画をスクリーンで観ること自体が十数年ぶりでしたので、3Dの臨場感にも大満足でした。大袈裟に言うと、まさに映画の中のシーン「その場」に行って来た体験のようにも感じることが出来て面白かったですよ。
映画館に十数年ぶり・・・自分でも意外だなと感じたのですが、忙しい仕事と子育て以上の理由として思い当たったのが、最近の映画は脚本もかなり凝っていて、一度観ただけでは理解できないシーンが多くあるので、DVDなどで大抵は2~3回、気に入った映画だと20~30回以上は観ることが多いことが理由としてありました。
以前に、大好きな映画のストーリーを勘違いして解釈していて、かなり時間が経過した後で気付いた時に、うれしかったのと悔しかった気持ちが複雑に(笑)混じり合った経験をしてからです。
それからでしょうか、観たい!と思った映画もDVD化されるのを待って、レンタルすればいいのにアマゾンで予約してしまいます。(笑)
さて、このジェームズ・キャメロン監督の3D映画「AVATAR(アバター)」ですが、構想に14年、製作には4年もの歳月を費やして完成させたそうです。
3D映画をご覧になった方はご存知かと思いますが、小さい頃に作った飛び出て見える「立体工作」と全く同じシンプルな仕組みで、3D用のメガネをかけて見ます。
工作の立体メガネでは、左右がそれぞれ赤色と青色のセロハン紙で出来ていたと思いますが、映画館の3Dメガネは薄いグリーンのサングラスの様な感じでした。30年前に流行った、ちょっとレトロな感じのサングラスといった感じでしょうか。(若い方はご存じ無いか・・・笑)
3D映画を観ている途中でメガネを外してみましたが、フィルム自体が3D専用で流れていますので、3D専用メガネを装着しない状態だと、映像自体がダブって見えてしまいます。メガネを装着することで全体の焦点が合い、ダブりの大きな箇所ほど、左右上下に奥行きを感じる仕組みです。
また、3Dには立体感や臨場感は得られるものの(しばらく観ていると気付きませんが)、3D専用メガネを外すと実際の映像の「彩度」が犠牲になっていることに気付きました。3D専用メガネを外して見ると、色が物凄く鮮やかなのです。
この辺は映像中に使用される色の数に対応した3Dメガネか、映像自体を撮影するフィルムの技術が進むことで、色も鮮やかな3D化が実現されていくのでしょう。
これまでに3D映画をご覧になった方でも、この「AVATAR(アバター)」で新しく採用された3D技術は以前とは仕組みが異なるそうで、頭を傾けると3D効果が失われてしまったり、映像のチラつきで目が疲れてしまう欠点も克服したそうです。具体的には、「ドルビー3D」と言う新しい3D技術を採用して、光の3原色(RGB)のスペクトルを右目と左目に分割した映像を交互に表示して、それを3D専用メガネで見るというものらしいです。
映画館では、3D上映と通常の上映がそれぞれ分けて上映されていますので、色の鮮やかさと臨場感をお好みで選べます。とは言え、3D映画を見たことがない方には、3D上映がお奨めです!(ちなみに大分市のわさだタウンにあるTOHOシネマズでは、3D上映はプラス¥300円必要でした。)
小学生の子どもさんにも問題のないストーリとカットやシーンだと思いましたし、逆に自然の大切さがテーマの一部ですので、「崖の上のポニョ」などの宮崎駿監督作品にも通ずるファンタジーだと思います。
ぜひ、お奨めです!
新年明けましておめでとう御座います。謹んで新春のお祝いを申し上げます。
どうぞ本年も変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。
平成22年元旦 エスティーエフ・ウェブ・プランニング代表 佐藤 独立