3Dメタバース「セカンドライフ」コンテンツ制作代行サービス開始のお知らせ
盛夏の候、平素は格別のご愛顧を頂き、心より御礼を申し上げます。
さて、この度、弊社では3Dオンライン仮想世界の「Secondlife(セカンドライフ)」内におけるプリムおよび
各種リンデンスクリプトの制作代行を行う、企業様向けの進出支援サービスを開始いたしました。
弊社では、メディアへからの関心と露出度の高い「Secondlife(セカンドライフ)」を利用して
インパクトのある話題づくりや、地元メディアでの企業アピールに一役買ってくれる媒体として、
「Secondlife(セカンドライフ)」を捉えています。
上手に「Secondlife(セカンドライフ)」を利用して、
費用対効果の高い広告としての成功をご提案いたします。
進出をご検討の企業担当者様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
■「Secondlife(セカンドライフ)」とは?
「Secondlife(セカンドライフ)」は、2002年にアメリカのリンデン・ラボ(Linden Lab)社が開始した、
3Dオンラインサービスで、2007年7月には日本語版でのサービスも開始されました。
今年は多くのメディアが取り上げていることから、TVのニュースでご覧になった方も多いと思います。
ゲームだと思われている方も多いようですが、一定の流れに沿った攻略ストーリーなどは存在せず、
自由に行動できる3D空間上での人対人のコミュニティー空間と理解できるでしょう。
「Secondlife(セカンドライフ)」の中に国境は無く、SIM(シム)という島が幾つも点在して
このSIMを自由自在にテレポーテーションしたり、空中を飛んだり、歩いたりして移動できます。
もちろん参加する人間側でも国境の分け隔ては無く、世界中で毎日1万人以上のプレイヤーが
新たに参加しており、SIMの数も急速に増え続けています。
現実(リアル)世界に存在するものはもちろん、仮想世界にしかありえないものがプレーヤーの手によって
創造され、自分がそこに居るかの様な錯覚を起こすくらいに、精密に世界は描写されています。
まさに「Secondlife(セカンドライフ)」の名の通り、「第二の人生」の場なのです。
セカンドライフにはいろいろな楽しみ方があります。
エジプトのピラミッドやパリの凱旋門などの世界の名所や、日本でタイムスリップしたような時代を表現した
SIMを旅行したり、現実の友達とカフェに集まって楽しく会話をしたり、自分のアバター(自分の分身)で
おしゃれなファッションに着替えたり、楽しいイベントなども毎日どこかのSIMで行われています。
さらには自分の土地を持ち、家を建てたり、服や乗り物を作ったり、それらを売ったり、
ライブ活動を行ったり、お店を経営してみたり、恋愛や結婚まで・・・と、
「Secondlife(セカンドライフ)」では現実世界と変わらぬ営みと、さらに現実では距離や費用が制限される
楽しいことが、思い立ったら直ぐに体験できる世界なのです。
「Secondlife(セカンドライフ)」の中では「リンデンドル(L$)」という仮想通貨が使用されていて、
「1リンデンドル(L$)」は日本円のおよそ「0.5円」の価値を持っています。
「Secondlife(セカンドライフ)」内で作ったものはすべて自分で販売することができ、
そこで得た収入を現実のお金に換金するとこもできます。
土地を手に入れて家賃収入を得ることも、様々なサービスを提供して利益を得ることも出来るのです。
「Secondlife(セカンドライフ)」がただのオンラインゲームでは無いことがお分かり頂けましたでしょうか?
「Secondlife(セカンドライフ)」がどのような世界になるのかは、すべてあなたの想像力次第なのです。
>>大分県大分市別府市のホームページ制作会社・広告印刷・看板・ロゴデザインはSTFウェブプランニング